日本複写産業協同組合連合会は、平成28年6月経済産業省の認可を得て「日本ドキュメントサービス協同組合連合会」へと定款変更を行い、「名称の変更」、「会員の資格」、「パートナーズの呼称変更」を行いました。
80年余続いてきた複写業の歴史は平成28年3月、メーカーによるジアゾ商品の生産中止という大きな節目を迎えることになり、複写というドメインの消滅が間近に迫り業界そのものが大きく変容することを求められています。
全国においてこの業に携わるすべての方々が一つとなって新しい『新事業分野の創造』を行っていくことで『複写業からの脱却』という大事業を成し遂げることがこの瞬間求められています。
新しい市場創世に向け努力していく「新生日本ドキュメントサービス協同組合連合会」をどうぞよろしくお願い申上げます。